Alembic_logo
a

「IWSC 2023」にて部門最高賞の「トロフィー」受賞!

2023.04.17 | お知らせ

「Alembic Dry Gin HACHIBAN」が、イギリスで開催された世界的な酒類品評会「インターナショナルイギリスで開催された世界的な酒類品評会「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(以下、IWSC)2023」において、「最高金賞(Gold Outstanding)」ならびに、Contemporary Gin(コンテンポラリージン)部門No.1となる最高賞の「Trophy(トロフィー)」を受賞しましたのでご報告いたします。・ワイン&スピリッツ・コンペティション(以下、IWSC)2023」において、国内産のジンで唯一となる金賞を受賞しましたのでご報告いたします。

▼プレスリリースにて詳細をご覧いただけます。
PR TIMES配信記事はこちら

関連記事

金沢初スピリッツ蒸留所アレンビックのジン、発売開始。

金沢初スピリッツ蒸留所
アレンビックのジン、発売開始。

※海外ではスピリッツにはウイスキーなども含まれますが、日本ではウイスキー、ブランデー、焼酎を除いた蒸留酒がスピリッツとなります。 8月27日。3年の準備期間を経て7月1日に操業を開始したAlembic大野蒸留所(代表取締役 中川俊彦)のファースト・バッチとなるジンが発売されました。その名もALEMBIC DRY GIN HACHIBAN。 HACHIBANはAlembicのジンの基本となるドライ・ジン 蒸留の準備をする中川代表...

杉のお話 【Alembic蒸留所通信Vol.2】

杉のお話 【Alembic蒸留所通信Vol.2】

ふだんはツンツンとつれないくせに、ふとした瞬間にデレっとして甘えてくる、そうツンデレ。長年、僕を花粉症で悩ませてきた杉に対して、最近はそんなイメージを持つようになりました。 みなさんがよくご存知のヒノキ科スギ亜科スギ属の「杉」は、日本原産の樹木で国内で最も多い植林面積をほこり、建材に使われることからも昔から日本人に馴染みのある樹木です。 でも、この杉の枝葉から柑橘系の爽やか香りがするって、ご存知でしたか?...

赤い扉のお話【Alembic蒸留所通信Vol.1】

赤い扉のお話【Alembic蒸留所通信Vol.1】

今年の夏、お醤油の街として知られている金沢市大野町に、ふと足を止めたくなる赤い扉のある建物を作りました。地元では、教会?ピザ屋?とあれこれ噂になっているのですが、新築にもかかわらず築50年の雰囲気を醸すことを目指していたので、いずれにしろ話題になるということはありがたいお話ですよね。 実はここ、Alembic(アレンビック)大野蒸留所といって最近巷で話題になっているクラフトジンなどスピリッツ、いわゆる蒸留酒をつくる工場なのです。オープンは年明け早々に、そして来年の春頃には製造開始できることを目指して頑張って準備中でございます。...