
アレンビック大野蒸留所
ALEMBIC DRY GIN
HACHIBAN

INFORMATION
「IWSC2023」にて金賞をいただきました
私たちが製造している蒸留酒ジン「Alembic Dry Gin HACHIBAN」が、イギリスで開催された世界的な酒類品評会「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(以下、IWSC)2023」において、国内産のジンで唯一となる金賞を受賞しましたのでご報告いたします。▼PR...
大宮盆栽×ハイアット セントリック金沢とトリプルコラボレーション
さいたま市の伝統産業である「大宮盆栽」 × ハイアット セントリック金沢「RoofTerrace Bar」× Alembic Dry Gin HACHIBANのトリプルコラボレーションを行います。 盆栽の枯れた枝の部分を「ジン(神)」と呼びますが、金沢初のドライジン「Alembic Dry Gin HACHIBAN」を使ったコラボレーションドリンクを、ハイアット セントリック 金沢「RoofTerrace Bar」で提供します。金沢の夜景を楽しみながらジンを飲み、ジンを愛でる、大人の贅沢時間をお過ごしいただけます。...
JOURNAL
金沢初スピリッツ蒸留所
アレンビックのジン、発売開始。
※海外ではスピリッツにはウイスキーなども含まれますが、日本ではウイスキー、ブランデー、焼酎を除いた蒸留酒がスピリッツとなります。 8月27日。3年の準備期間を経て7月1日に操業を開始したAlembic大野蒸留所(代表取締役 中川俊彦)のファースト・バッチとなるジンが発売されました。その名もALEMBIC DRY GIN HACHIBAN。 HACHIBANはAlembicのジンの基本となるドライ・ジン 蒸留の準備をする中川代表...
杉のお話 【Alembic蒸留所通信Vol.2】
ふだんはツンツンとつれないくせに、ふとした瞬間にデレっとして甘えてくる、そうツンデレ。長年、僕を花粉症で悩ませてきた杉に対して、最近はそんなイメージを持つようになりました。 みなさんがよくご存知のヒノキ科スギ亜科スギ属の「杉」は、日本原産の樹木で国内で最も多い植林面積をほこり、建材に使われることからも昔から日本人に馴染みのある樹木です。 でも、この杉の枝葉から柑橘系の爽やか香りがするって、ご存知でしたか?...
赤い扉のお話【Alembic蒸留所通信Vol.1】
今年の夏、お醤油の街として知られている金沢市大野町に、ふと足を止めたくなる赤い扉のある建物を作りました。地元では、教会?ピザ屋?とあれこれ噂になっているのですが、新築にもかかわらず築50年の雰囲気を醸すことを目指していたので、いずれにしろ話題になるということはありがたいお話ですよね。 実はここ、Alembic(アレンビック)大野蒸留所といって最近巷で話題になっているクラフトジンなどスピリッツ、いわゆる蒸留酒をつくる工場なのです。オープンは年明け早々に、そして来年の春頃には製造開始できることを目指して頑張って準備中でございます。...
Alembic Distillery PUB「Salt」
〒920-0331 石川県金沢市大野町4丁目ハ17
現在 不定期営業となっております。
営業日と時間は事前にInstagramの投稿とストーリーでお知らせいたします。
@alembicdistillery